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三菱重工のエンジニアリング部門

三菱重工エンジニアリング㈱ (MHIENG) は、総合機械メーカーである三菱重工グループが長年に渡り築き上げてきた、モノを作る"ハード技術"に加え"エンジニアリング"という、モノやノウハウ、プロセス等を統合する"ソフト技術"を有し、お客様と共に世の中の価値を創造していくエンジニアリング会社です。

エンジニアリング会社は、あらゆる専門分野の知識・技術を持つプロフェッショナル集団として、世界中から最適な技術・ノウハウ・人材を調達し、それらを活用・組み合わせることで、社会を支える設備を作り上げることを使命としています。
これらは、"プロジェクト"という形で遂行されていくことになりますが、完工に向けて様々な困難が伴います。まずはその規模の大きさです。
ひとつのプロジェクトが組成され、見積・契約交渉のフェーズから受注に結び付き、お客様に完成した設備を引き渡すまでに3年~5年以上を要し、その間に膨大な要員・資材・機材・資金が必要となります。また、プロジェクトを遂行する国や場所、顧客の要望は千差万別であり、ひとつとして同じプロジェクトはなく、常に新たな課題に直面することとなります。

また、プロジェクトは、大きく分けてE (Engineering / 設計)・P (Procurement / 調達)・C (Construction / 建設) の3つのフェーズに分けることができますが、 (この頭文字をとって、エンジニアリング会社が手掛ける事業は「EPC事業」と呼ばれています) EPCの各フェーズは切り離されているわけではなく、常に同時進行で進みます。そのため各分野 (*1) の担当者は、常に他分野と連携をとり情報を共有しながらプロジェクトを前に進めていかなくてはいけません。
EPC完了後も、アフターサービス・O&Mに繋げていくためにエンジニアリング力を引き続き展開していく必要もあります。

MHIENGには、専門分野の知識・技術はもちろんのこと、プロジェクトマネジメント力 (*2) 、取り纏め力、高い製作能力、鋭い解析力、優れたシステム、強力なネットワーク等世界的なインフラプロジェクトを始め様々な製品を納める三菱重工グループの豊富な実績から培った経験があります。
これらを存分に活用することで困難に立ち向かい、新たな課題を解決に導くことこそがエンジニアリング会社としての大きな強みであると自負しています。

エンジニアリング事業に初めて乗り出して以降、半世紀近くにわたって、世界中でさまざまな実績を積重ね、信頼を勝ち取ることで、実力を磨き続けてきた三菱重工のエンジニアリング部門が2018年1月に分離独立し発足したMHIENG。
これからもグローバルな市場で更なるスピード感をもってエンジニアリング事業を革新・展開し、お客様と共に世の中の価値を創造していきます。

  • (*1) プロセス・基本設計、配置配管、土木建築、機器・機械、電気・計装、信号・通信等、コスト管理、スケジュール管理、調達、品証、安全等
  • (*2) MHIENGではプロジェクトを遂行するにあたり、プロジェクトの規模と特性に合わせて各分野の担当者を最適に集めたチームを編成し、つねに全体と細部を統合的に把握・管理するプロジェクトマネージャーの一貫した統括のもと、プロジェクトの計画段階から完成に至るまで、QCD (Quality:品質・Cost:コスト・Delivery:納期) およびプロジェクトリスクを管理する体制を敷いています。この体制をプロジェクトマネジメントと呼んでいます。